第333号 2006年1月1日・15日合併号


    機関紙「大阪市労組」に掲載した記事を紹介します

1面の記事
☆告知板
  1/5 大阪自治労連旗びらき
1/5 勤労協「新春学習集会」
1/6 大阪市労組旗びらき
1/14 自治労連組織集会(〜15)
1/15 貝塚市長選挙告示日
1/18 明るい民主大阪府政をつくる会新春のつどい
1/19 医療改悪反対学習交流集会
1/21 大阪労連臨時大会
1/22 貝塚市長選投票日
1/28 憲法会議・共同センター新春のつどい

☆2006春闘へダッシュ!!
憲法と地方自治を守ろう
 市労組は今年も全力で奮闘します
昨年の3・20集会
 大阪市労組は、2006年春闘をかわきりに、政府がすすめる総人件費削減攻撃に立ち向かい、職員の賃金・労働条件の改善に向けたとりくみや自治体リストラ攻撃阻止、憲法第9条をまもるたたかい、民主的公務員制度の確立、市民サービス切り捨て・職員犠牲の市政の刷新に、今年も全力で奮闘します。

「小さな政府」論と対決する大運動を

大阪城公園に咲いた平和の「人絵文字」(写真提供;3・20実行委員会) 全労連は06春闘方針で、小泉「構造改革」が進める「小さな政府」に対決し、「安心・安全のもう一つの日本を目指す」ことを中心に据え、「『小さな政府=大きな国民負担』に反対しもうひとつの日本、国民が安心できる公務・公共サービスをめざす闘争本部」を設置し、「小さな政府」論と対決する大運動を中央と全国で展開し、安全と安心を崩壊させ「格差社会」を一層拡大させる「構造改革」にストップをかけ、暮らしと平和を守るたたかいの発展をめざすことを提起しています。
 自治労連も「こんな日本と地域をつくりたい」の運動を各地で展開するとともに、「給与構造改革」導入を阻止するたたかいを06春闘の前段の重要な闘争と位置づけています。また、「集中改革プラン」による自治体の役割を放棄する攻撃と対決するたたかいを地域での「小さな政府・自治体」論に対決する具体的な住民共同の課題としてすすめています。

「こんな大阪市と日本をつくりたい」の実践に向けて

 市労組は、こうした全労連や自治労連の提起するとりくみをすすめるとともに、昨年の市長選挙で問われた、小泉「構造改革」による「小さな政府」論と一体となった、NPM行革推進を先頭になってすすめる勢力とのたたかいに今年も真正面から挑み、これまでに確立してきた「こんな大阪市と日本をつくりたい」という方針を実践するためにも強固な組織づくりをめざします。


☆日本における地方公務員の労働基本権問題改善を求めて
中山副委員長がILOへ


 全労連及び関係単産との共同によるILO要請団が、昨年の12月16日から22日の日程で派遣されました。
 今回の要請団派遣は、2002年3月に要請団を派遣(市労組からは梅田博久執行委員を派遣)し行われた「公務員制度改革」問題でのILO提訴にかかわっての、追加情報を提出し日本政府への対応の強化を求めるためにとりくまれたもので、市労組からは副委員長の中山直和さんが要請団として参加しました。
 この問題では、ILOは、すでに2002年11月に「中間報告・勧告」の中で、日本の公務員制度にかかわる「法令及び慣行は、ILO87号及び98号条約に違反している」ことを確認した上で、「公務員制度改革」をすすめる上で、「法律を改正し、それを結社の自由原則に合致させることを目的として、すべての関係者との全面的で率直かつ意味のある協議が行われることを強く勧告する」との明確なものでした。
 しかし、日本政府は、勧告を履行しようとしないばかりか、この間の総人件費削減攻撃にみられるように、労働基本権の制約を棚上げにしたまま、賃金・労働条件の切り下げを狙うなど二重の権利侵害が行われています。
 中山さんは「大阪市問題は、公務員制度改革の出発点にされ、利用されたところがある。こうした中での要請団参加は大きな意義があった」と語りました。


☆コラム「中之島」
▼先ごろ、自民党の新憲法草案の前文の骨格が明らかになった。「国を愛する国民の努力によって国の独立を守る」だそうだ。筆者の伯母は、終戦時、国民学校4年生で、毎日「愛国」を教え込まれていたという。町や村では、「愛国婦人会」の女性が千人針を縫って出征兵士にささげ、児童は「愛国行進曲」を歌って見送った。すべて「愛国」一色だったそうだ▼政府の戦争政策に疑問を持つ人々は、国を愛さない非国民だとして、憲兵や特高警察に引っ捕らえられ、拷問を受けた。「国を愛する」言葉としては一見美しい。だが、戦前は時の為政者・軍部に悪用され「政策に盲目的に奉仕する」と同義語だった▼さらに草案前文の「国民の努力」とは、福祉・医療制度の改悪や、増税攻勢などの「痛みに耐えて」、徴兵制を施行して、自衛隊を国軍として承認せよということか?そんな話はきっぱりお断りだ。どこの国の人でも自分の国が憎い人はいない。憎くはないが政治や政策に反対する人は当然いるはず。そういう人々の声が国の間違いを是正し、国を救い、「独立」を確保できるのでは。日米安保条約に縛られ、アメリカ追随の自民党に「愛国」「独立」を説かれたくない▼戦争を体験した伯母たちは、もう「愛国」はたくさんや、二度と「愛国」に惑わされたらアカンと言う。


2面の記事
☆ひきつづき職員と市民の守り手として市労組は奮闘します


 年頭あいさつ

ひきつづき職員と市民の守り手として市労組は奮闘します
    大阪市役所労働組合執行委員長 成瀬 明彦


☆新春スター訪問
初めての母親役に挑戦

深津絵里さん(写真提供;連合通信社)
      深津絵里さん






<プロフィール>
●ふかつ・えり
 1973年生まれ。映画デビュー作「満月のくちづけ」(89年)で第13回日本アカデミー賞新人賞を受賞。芸能界きってのディズニーファンとしても知られています。
「写真提供・連合通信社」



 「何となく入ってしまったこの世界」だそうですが、出演した「踊る大捜査線」などのヒットで不動の人気を獲得。いまや舞台、テレビドラマ、映画に欠かせない存在です。どんなに癖のある役もさりげなく、きっちりとこなしてしまう「控えめなテクニシャン」ともいわれ、演技の高さが評価されています。
 今年のお正月に公開される「博士の愛した公式」(小泉堯史監督)では、寺尾聰演じる天才数学者を支えるシングルマザーの家政婦を好演しています。
 実は、母親役を演じるのはこの作品が初めて。「どうしたら主婦っぽく見えるんだろうと、考えていたらほかに気が回らなくなり、小泉監督に『何もしないでいい』とアドバイスを受けました」と役作りの苦労を語っています。
 でも一方では、「子役の子が楽しくできるように、やさしい気持ちを心にためて演技しました」と「母親」らしい気遣いも。
 もっとも、映画で見せた手際のいい料理場面については、「多くの方に協力していただきました。それらしく見てもらえてうれしいです。実は自分では料理はしないので・・・」と照れ笑い。
 素敵な笑顔の演技が観る人の心をうきうきさせてくれる、そんな深津さんの活躍に期待したい2006年です。


☆音楽・九条の会コンサート

●日時 2006年1月26日(木)
    午後6:30開場
    午後7:00開演
●会場 いずみホール
●料金 3,500円

●チケット取り扱い
音楽・九条の会 06-6362-3128
いずみホール  06-6944-1188
チケットぴあ  0570-02-9966
●主催・問合せ 音楽・九条の会(06-6362-3128)


2003New Yearクロスワードパズル
【解き方】カギをヒントにマス目をうめ、黄色のマスに入れた文字をABC・・・の順に並べてください。

  

  

 

 

E 

C

B





  
10
  
11
  
12
 
13
D 
14
 
15
A

16
17
 

18 19
 
 


20
 



21

F


 ★ヨコのカギ
 ヨコのカギ
 @笑うかどには――
 E収入が支出より多い
 Fスカンクに似て悪臭を放つ
 H――棒。火の――
 Jかみなり雲とも言う
 Lゴッホ・セザンヌ・ピカソ
 N前はトリ、後はイノシシ
 Oピンチをこれに変えたい
 Q雪国の正月15日の行事。
   雪の室の中でモチなどを食べる。
 S留守の家を狙う泥棒
 21.所帯ともいう一家族の単位




 ★タテのカギ
 @目・鼻・口・まゆなどの切抜きを並べる正月の遊び
 Aスタンダール作・赤と――
 B机の上。――の空論。
 C似かよっています。――品
 Dお尻にハリを持った昆虫
 Gトンボは複眼。クモ類は?
 I学問や技能の深い知識
 K犬泳ぎともいう泳ぎ方
 Mコの字形の金具。子は――
 P事実を演技させる――番組
 R四人で相撲見物の――席

【応募方法としめきり】ハガキに答え、住所・氏名、今年の抱負などを書いて送ってください。正解者の中から抽選で図書券をお送ります。
(送り先)〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-400大阪駅前第1ビル4F
 大阪市労組「機関紙編集委員会」
(しめきり)1月20日(金)まで


☆市労組レーダー
○今年も「情報ねっとわーく」新年号をお届けします
情報ねっとわーく新年号
 市労組組合員の皆さんをはじめ、市労組「情報ねっとわーく」読者の皆さんに、今年も新年号をお届けします。
 今年も表紙カラー装丁、B5判で82ページとなりました。
 恒例のフォトトピックス、新春スター訪問、青年のページや「まいど美術展」出展作品一覧、ルポや特約エッセーにお楽しみクイズ、通常の連載も含めて盛りだくさんの内容になっています。
みなさんお楽しみに。




○ピースカフェが贈る「雪山イエティーtour」

 大阪で働く青年が集まって平和や環境について考え行動している団体「ピースカフェ」が企画した「雪山イエティーtour」。テーマは「環境」えっ!スキーするのに環境ってどういうこと?それは雪山を歩くスノーシューを初め、環境について考えながら楽しもうという企画です。もちろんスキー・ボードもOK。一味違うツアーにぜひ参加してね。

●日程  2005年2月10日(木)大阪夜発〜13日(日)朝大阪到着
●場所  白馬乗鞍高原
●宿泊場所 かたんこ
●オプション内容 スノーシュー散策ツアー・マシュマロ焼き・温泉
●主催  ピースカフェ(tel06-0344-9310)

○第149期関西労働学校が開講されます

 2005年春闘学習の一環として関西勤労者教育協会の第149期関西労働学校が以下のとおり開講されます。

 ◆第149期全教室・入学式 2月5日(土)午後6時30分〜
             アピオ大阪(大阪市立労働会館)
 ◆総合教室(森ノ宮) 2月18日より毎週金曜日(全10回)
       講師 槙野理啓(勤労協講師)他・勤労協会議室
 ◆総合教室(きづがわ)2月14日より毎週月曜日(全10回)
       講師 槙野理啓(勤労協講師)他・加賀屋福祉センター
◆労働組合基礎教室  2月9日より毎週水曜日(全10回)
       講師 槙野理啓(勤労協講師)・勤労協会議室
◆「科学的社会主義の世界観」教室 2月7日より毎週月曜日(全10回)
       講師 鯵坂 真(勤労協講師)他・勤労協会議室
 ◆「資本論」入門教室 2月8日より毎週火曜日(全10回)
       講師 吉井清文(勤労協会長)・勤労協会議室
 
 ☆全教室ともPm6:30〜8:30、受講料12000円(テキスト別)
     (初回受講に限り本部補助あり、受講料の3分の1)

 ◎2005年勤労協・新春学習集会
   軍事大国化と「構造改革」
    日時 2004年1月5日(火)Pm6:30〜9:00
    会場 ドーンセンター
    資料代 1200円(当日1500円) 

※ 受講希望者は、市労組担当(石水)まで申し込みください。

☆今年も全力でがんばります あなたも市労組へ