市労組連は16日「 2025年市労組連確定要求書」に対する回答交渉を行い、これまで実現を強く求めてきた臨時的任用職員や会計年度任用職員の病気休暇の有給化などを勝ち取りました。
病気休暇の有給化は1歩前進
市労組連はこれまで、臨時的任用職員や会計年度任用職員の雇用の安定のためにも病気休暇の有給化と日数を正規職員と同様にすることを強く求めてきました。今回、2025年(令和7年)4月1日から有給化することを実現させました。残念ながら付与日数の増やすことは実現できませんでしたが、現在の付与日数では大病をしたときにたちまち雇用が失われることに繋がることから、引き続き正規職員と同等の付与日数を求めていきます・・・続きを読む